ビフィズス菌の妊婦と花粉症の効果|ビフィズス菌の性質や効果を解説!

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ビフィズス菌は熱に弱いの?

ビフィズス菌は熱に弱いものもあります。
人間の腸の中には、数多くの細菌がいます。
細菌の中には、体に良い影響を及ぼす善玉菌もあれば、悪玉菌もあります。
腸内を良好に保つことは、健康にとって非常に大切なことだと考えられています。
腸内細菌で有名なビフィズス菌は、母乳を飲んでいる赤ちゃんの便から発見されたものです。
生まれて1週間後の赤ちゃんの腸は、ビフィズス菌がとても多い状態なのです。
しかし、離乳が始まると徐々に数が減り始め、加齢によってどんどん減少していきます。
善玉菌が減ってしまうと、悪玉菌が増えて、アンモニアなどが増えてしまいます。
ですから、ヨーグルトなどを食べることで、善玉菌を増やし、腸内環境を良くしようとしている人は少なくありません。
酢酸には、強力な殺菌力があるため、悪玉菌が増殖するのを抑えることができます。
お酢は、消化の途中で吸収されてしまい、大腸まで届かないので、大腸で酢酸を生成することが重要なのです。
ビフィズス菌は、酢酸を生成し、悪玉菌の増殖を抑制します。
ただ、熱にも酸にも弱いものが多く、胃の中に入ると死滅してしまうものも少なくありません。
しかし、熱に弱い菌がある一方、熱に強い菌もあるのです。
最近は、熱に弱い菌ではなく、生きたまま大腸に到達できる菌を使った製品も登場しています。

 

 

ビフィズス菌は妊婦にどういいの?

ビフィズス菌を妊婦が積極的に摂取すると、赤ちゃんのアレルギーを予防できるといわれています。
妊婦の腸内環境をビフィズス菌で整えることにより、赤ちゃんの免疫が正常に発達することが分かっているからです。
いくら食事制限をしたところで、アレルギーが防げないのは、こうした理由によります。
産後もたっぷりとビフィズス菌が含まれた母乳が出ていれば、赤ちゃんの免疫力はアップします。
そのためにも妊娠中から母体の腸内環境を整えておくようにします。
また、妊婦は便秘になりやすい人が多いです。
便秘はストレスなってしまいますので、赤ちゃんにも当然ながら良くありません。
ビフィズス菌はそんな頑固な便秘も改善してくれます。
自分は便秘になったことがないから大丈夫という人でも、妊娠になると、便秘になる人もいますので、あらかじめビフィズス菌を摂取しておきましょう。
菌を摂取する方法として一般的なのはヨーグルトです。
サプリなどの健康食品を利用すると効率よく摂取できます。
ヨーグルトの場合はオリゴ糖を足すといいです。
オリゴ糖は菌のエサとなってくれるのでどんどん菌が増殖してくれます。

 

 

花粉症を緩和できる?

ビフィズス菌は、乳酸菌のビフィドバクテリウム属に属する善玉菌であり、ビタミンB群生成やコレステロール吸収を促進するだけでなく、花粉症やアトピー、便秘などの改善効果も期待出来ます。
花粉症は、体内に異物(花粉)侵入するとまず、それを有毒物質と誤認識し、花粉が体内に侵入する度に反応する物質(抗体)が過剰に蓄積され発症します。
その結果、化学物質が分泌され、花粉を対外に排出しようとして、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状が出てしまいます。
人によってはアトピー性皮膚炎や気管支喘息などのアレルギー性疾患を発症してしまう事もあります。
又、腸内細菌のバランスが悪玉菌に支配されると細胞が活性化され、花粉症などのアレルギー症状を悪化させる事が実証されています。
ビフィズス菌は、腸内細菌のバランスを免疫調整作用を有する善玉菌が優勢な状態に整え、Th2細胞(アレルゲンに反応する細胞)の働きを抑制する事で、Th1細胞(細菌やウィルスなどの異物に対して反応する細胞)とのバランスを改善し、アレルゲンを侵入を防ぐ抗体の産生を抑制する効果により、ビフィズス菌は花粉症の症状の緩和及び改善します。

 

 

ビフィズス菌でも便秘が改善しないなら

ビフィズス菌は実に様々なことに効果的ですし、ビフィズス菌を取り入れたいという人の中には、便秘を改善したいという要望もあるのではないでしょうか?
ただ、便秘になる原因には様々な要因があり、ビフィズス菌でも便秘が改善しないという可能性もないわけではありません。
そういう場合に参考になるのが、便秘に関するウェブサイトです。
便秘のお茶のウェブサイトを紹介しておきますので、興味があれば訪ねてみてください。

 

便秘に効くヨーグルトの種類と量